クリスマスまでに
ワールド・ビジョンによる
チャイルド・スポンサーシップというプロジェクトです
チャイルド・スポンサーシップは
開発途上国の子どもたちが
未来への希望を持って健やかに成長することができるよう、
地域の貧困の解決を目指すプログラム。
半年ほど前・・
東急の車両でみつけた広告が気になって
すぐに資料請求。
電話での対応してくれた女性は
とっても感じが良くって
資料もすぐに届いた
なのに
放置してしまっていたんだ。。
このプロジェクトは、
月4,500円 の支援により
子どもたちの環境を整えたり
生きていくために必要な農業技術や職業訓練、
保健衛生の整備などを継続的に行うというもの。
参加すると
チャイルドの写真つきプロフィールや
地域の紹介などが入った「スポンサーキット」が届くのだとか
この支援チャイルドとは
手紙のやりとりをしたり
年に数回ある「プログラム地訪問ツアー」で
実際に会うこともできるそうです
申し込むにあたって
チャイルドの希望地域を伝えることができるんだけど
それが
ただでさえ世界を知らない私にとって
果てしない数に思えて選び方がわからなかった・・
言い訳をすればどんなところ。
。。。
また。
広告が目に飛び込んできた
この前と一緒。
目が離せなくなって
こころにすみついた。
チャイルドたちの顔をみていて
時間を無駄にしちゃいけないな、って思った。
私は選べる立場なの・・?
支援が必要な地域を比べることはできるの?
パニックになりそう
“何もかも”はできなくとも、“何か”はきっとできる
そうだ。
できること
いま私ができること
すればいいんだよね
「私ができること」
「私にできること」
「私だからできること」
「私にしかできないこと」
全部一緒だね
なにかをしてあげる とか
そんな たいそうなモノじゃない。
自分は恵まれてる とか
そんな ふうに感傷にひたりたいわけじゃない。
私にとっても必要なその子と出逢えること楽しみに
最初のいっぽを踏みだします